お金

こんなにある減額アイデア!予算オーバーの際はここをチェック!

2022年10月1日

減額。

家づくりの際にできればあまり考えたくないことではありますが、現実問題として、予算オーバーしてしまった場合には仕様の見直しなどで減額するための方法を考える必要があります。

そして私も家づくりのいろんな相談をいただきますが、「予算まで○○万円あと減額したいけど、どうしたら良いものか…😅」というものをよくいただきます。

そこで今回は、私のインスタのフォロワーさんに、どんな減額方法があるかを実際に聞いてみました!

減らしたい額によって方法はいろいろですが、予算オーバーで悩んでる方には一つのアイデアとして、できそうな部分を取り入れるヒントになれば嬉しいです😁

フォロワーの皆様から頂いた全部で50個のアイデアをお伝えしていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

減額ポイント!

それでは早速ですが、まずは今回ご紹介する減額アイデアのポイントをお伝えしたいと思います。

こちらです。

減額ポイント!

  • 間取り
  • 設備
  • 施主支給やDIY
  • 仕様
  • なくす・減らす

今回は、この5つのポイントについて、それぞれ10個ずつ減額ポイントをご紹介していきます。

そして最後には、断トツで多かった意見も合わせてご紹介します!

どうぞ、お楽しみに😁

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減額アイデア!

お待たせしました!

この章ではいよいよ、インスタグラムのフォロワーの皆様から頂いた減額アイデアをお伝えします👍

間取り

まずは、間取りの減額アイデアがこちら!

間取りの減額アイデア!

  • 総二階にする
  • なるべく真四角の家にする
  • 和室をやめる(後置き畳に)
  • 子供部屋は仕切らない
  • 屋根を片流れに
  • オープンではなく箱型階段
  • 水回りをかためる
  • ロフトをつくる
  • 天井高を下げる
  • トイレは階段下に

注文住宅の最大の醍醐味は、間取りを自分の思い通りに決められること。

でも、予算の都合がありますので、何でも叶えるというのは難しいもの。

本当にやりたいこと、諦めても大丈夫なことを見極めながら、予算内に収められるよう検討していきたいですね。

コル

私も和室が一部屋欲しかったのですが、減額検討中に諦めました🤣

※悩みに悩んで決めた最終的なわが家の間取りについても別ページで公開していますので、興味のある方はこちらにも遊びにきてくださいね。

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設備

次は、設備の減額アイデアです。

設備の減額アイデア!

  • 太陽光発電をやめるor容量減らす
  • 蓄電池は普及したら導入
  • 全館空調やめて個別エアコン
  • エネフォームは元が取れない
  • タイルなどの高級外壁やめる
  • サンルームやめてお風呂に干す
  • 床暖房は本当に必要か考える
  • 塗り壁やめてこだわりクロス
  • 造作はやめて既製品
  • 床材は無垢をやめて挽板

注文住宅、設備の値段も意外とバカになりません。

特に、新築の際は家の値段に丸め込まれているので、ついつい気にせずに高いものを選んでしまいがちです。

しかし、10年後、20年後に確実にやってくる設備の交換やメンテナンスのことも考えると、新築時に高い設備で揃えると後から大変になります。

初期費用・今後のメンテナンス費用のことも考えながら、機能と値段のバランスの取れた設備を選んでいきたいですね。

施主支給やDIY

次は、施主支給やDIYの減額アイデアです。

施主支給やDIYの減額アイデア!

  • 小物は全て施主支給
  • 照明関係を全て支給した
  • IHとエコキュートを施主支給した
  • 大変だけどキッチンを施主支給した
  • ウッドデッキは自分で組む
  • テレビの壁掛けを自分でやる
  • エコカラットはDIYで貼った
  • 飾り棚は自分で付ける
  • 外構は最低限で後からDIY
  • 自分たちで登記した

施主支給やDIYなどで、自らの力を使って減額するのも有力な手です。

中には、登記などの諸手続きを自分でやってしまった強者も😳

DIYなどが好きであれば、楽しみながら減額もできて、一石二鳥ですね!

ただ、そのぶん忙しさや労力はアップしてしまいますので、その辺りのバランスを考えながら、自分でできることはやっていきたいですね。

仕様

次は、仕様の減額アイデアです。

仕様の減額アイデア!

  • ドアを引き戸から開き戸に
  • キッチンなどメーカーを変えた
  • キッチンをハイクラスから標準に
  • タッチレス水栓をやめて普通のに
  • 床材を節(ふし)ありにした
  • 親子ドアをやめた
  • トイレはタンクあり
  • 玄関をタイルから三和土(たたき)に
  • クロスのランクを下げた
  • 浴室乾燥はいらないと思ってやめた

同じ設備のものでも、その仕様はピンからキリまであります。

そしてもちろん、仕様のグレードと値段は比例しますので、良い仕様にすればするほど値段も上がります。

もちろんグレードの高い設備を使えば快適性は上がるかもしれませんが、費用の面では厳しくなります。

本当に必要と思う仕様を見極めて、不用意にグレードの高い仕様を選ばないように気をつけたいです。

なくす・減らす

最後は、なくす・減らすの減額アイデア

なくす・減らすの減額アイデア!

  • 勝手口をなくす
  • 不要な窓を減らす
  • ベランダ・バルコニーなし
  • 収納の扉をなくした
  • 電導シャッターは最低限
  • 2階の洗面台なしに
  • セカンドトイレなくした
  • 収納スペース減らす
  • 個別収納やめてファミクロに
  • 廊下をなくした

こちらは、最もシンプルな減額方法ですね。

そして、それらが全くなくなるので減額効果もかなり高いです。

家づくりの後悔ポイントでいつも出てくるのが、「これはいらなかった」と「これは必要だった」の相反する2つです。

本当に必要なものと、やっぱりいらないものを見極めながら、なるべく安くなるように調整していきたいですね。

断トツで多い意見

これまで、インスタのフォロワーさんから頂いたいろんな減額アイデアを紹介してきました!

そして最後に、断トツで多かった意見をお伝えしたいと思います。

それがこちら!

断トツの意見!

坪数を減らす

やっぱり、減額で最も効果的面なのはこれですよね。

注文住宅の場合、一坪当たりの平均金額となる坪単価は約50万円くらいですので、一坪狭くすると単純に約50万円下がる計算になります。

これが一番ダイレクトに大きく金額が下がるので、予算までかけ離れてるときはまず広さを見直しましょう😌

終わりに

以上で、家づくりの減額アイデアについての話を終わります。

理想と現実の狭間に揺れざるを得ない減額の検討。

私自身としては、これが一番大切だと思います。

減額検討中に大切なこと

冷静になる!!

いったん落ち着いて…

  • 本当に必要か?
  • 絶対やりたいことか?
  • 後からではできないか?

を考えてみるのが大切です!

このページを読んでピンときて、使えそうなアイデアぜひ取り入れてみてください😄

コル

あなたのおうちの金額が予算内に収まることを、心よりお祈りしています!

コル

最後になりますが、ご意見を下さったインスタフォロワーの皆様、本当にありがとうございました!

※最終的に決まったわが家の金額についても別ページで詳しくお伝えしていますので、興味のある方はこちらにも遊びにきてくださいね。

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とりあえずカタログ欲しい!ハウスメーカーを比較検討しよう

とりあえずカタログ欲しい。

注文住宅購入の検討をはじめようと思ったとき、誰もが一度は最初に思いつくことではないでしょうか?

家づくりの予習と楽しみを兼ねて、いろんなハウスメーカーのカタログって見てみたいですよね。

コル

カタログって、なんか見ているだけでとてもワクワクしてきますよね!

コル

私も、いろんなハウスメーカーのカタログを見ながら、将来の家族の形を想像したものです。

もちろん、いきなり住宅展示場に行ってカタログをもらうことも可能ですが、一度にたくさんもらうことは難しいかもしれません。

なぜならば、カタログだけをもらおうと思って住宅展示場のとあるハウスメーカーに入っても、そこで意外と営業さんと盛り上がって、気づいたら数時間すぎていたなんてパターンが良くあるからです。

そんなことを繰り返してしると、カタログをもらうだけで丸1日かかってしまいます。

また、まだ本当に検討段階なのに、あまり本気で営業さんからアピールしてもらうのも、ちょっと気が引けたりするところもあります。

でも、やっぱりカタログが欲しい!

そんなあなたの悩みを解決してくれる、とっても便利なサービスがあります。

それがこちらの、ライフルホームズのカタログ一括請求サービスです。

※こちらから無料でカタログがもらえます

注文住宅カタログ一括請求【LIFULL HOME'S】

 

カタログの一括請求

住宅展示場に行かずに、おうちにいながらカタログの一括請求ができる「LIFULL HOME'Sの注文住宅資料請求」。

まずは手始めにいろいろなハウスメーカーのカタログを見てみたいと思ったときに、とても便利なサービスです。

そして、カタログ請求したいハウスメーカーもいろいろな方法で探せるので、とても助かります。

予算から探す

カタログを請求したいハウスメーカーを、予算から探すことができます。

サンプル画像

おうち作りに予算を切り離して考えることは決してできませんので、予算で条件を絞れるのはありがたいですね。

人気テーマから探す

価格やおうちの形、ライフプランに沿った家づくりを進めたい場合は、テーマから探すことできます。

サンプル画像

注文住宅は、建てることが目的ではなく、建てた後に家族が幸せな生活を送ることが目的です。

自分にピッタリのテーマからハウスメーカーを探すことができます。

希望エリアから探す

どれだけ建てたいハウスメーカーがあっても、自分の住んでいるエリアになかったら、そのおうちを建てることができません。

なので、希望エリアからも探すことができます。

サンプル画像

この探し方なら、必ず住みたい地域で建てられるハウスメーカーが探せるので便利ですね。

※こちらから無料でカタログがもらえます

注文住宅カタログ一括請求【LIFULL HOME'S】

 

また、「LIFULL HOME'S」のこのサービスでカタログを請求すると、とっても素敵な特典があります。

それは、おうちづくりを一から学ぶことができる「はじめての家づくりノート」がもらえることです。

サンプル画像

※家づくりノートは、お問い合わせ完了後に送られてくるメールからダウンロードして受け取れます。

私自身もそうでしたが、はじめての家づくりは分からないことだらけだと思います。

でも、この家づくりノートが手元にあれば、おうち作りの強い味方になってくれます。

例えば、下記のようなことがこの家づくりノートには書かれています。

  • 家づくりのスケジュール
  • 家づくりの予算の立て方
  • 見学会のチェックシート
  • 土地のチェックシート
  • 住宅ローンの選び方
  • その他家づくりに役立つ情報いろいろ
  • これから注文住宅を建てる予定の施主さんには、どれも必見の内容になっていますよね。

    はじめて家づくり、分からないことも多く、不安な点もたくさんあると思います。

    なので、最初は小さな一歩を踏み出すことが大切。

    小さくても良いから一歩踏み出して進むと、新たな世界が見えてくることもあります。

    その小さな一歩として、カタログ請求は有力な一つな選択肢です。

    あなたもぜひ、「LIFULL HOME'Sの資料請求」を利用して、その小さな一歩を踏み出してみてくださいね。

    ※こちらから無料でカタログがもらえます

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    コル

    あなたにピッタリのハウスメーカーが見つかること、心よりお祈りしています!

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