平屋風二階建て。
家自体は2階建てですが、1階にもリビングや収納などがあり、1階だけでも生活ができるようになっているおうちですよね。
そしてわが家も、1階が2階の倍ぐらいの広さ(1F:23坪、2F:12坪)がある平屋風二階建てと呼ばれるタイプです✨
もともとは平屋に憧れがあったけど、土地の広さなどを考えるとこの間取りに落ち着きました。
そこで今回は、私が実際に暮らしてみた感じた、平屋風二階建てのメリットとデメリットを大公開したいと思います!
平屋にはできないけど、平屋っぽく暮らしたい方にはおススメの内容になっていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
メリットとデメリット!
それでは早速ですが、まずはメリットとデメリットを一挙にお伝えしたいと思います。
こちらです。
メリット
- 寝室が近い
- 1階で生活が完結する
- 2階に隠せる
- 庭や駐車場も取れる
デメリット
- 寝室に音が漏れる
- 建築費が割高
平屋風二階建ての家に住んでみて、このようなメリットとデメリットを私は感じました。
このように多少のデメリットもありますが、やはりそれを上回るメリットがありますので、平屋風の家にして良かったなと思ってます。
それでは次の章からは、メリットとデメリットについて、写真付きでさらに詳しくお話していきますよ。
カタログ一括請求!
家づくりの第一歩、とりあえず気軽に楽しくできるのが、いろんなハウスメーカーのカタログを見ること!
こちらのページからカタログの無料一括請求して、家づくりの第一歩を踏み出してみませんか?
-
とりあえずカタログ欲しい!ハウスメーカーを比較検討しよう
とりあえずカタログ欲しい。 注文住宅購入の検討をはじめようと思ったとき、誰もが一度は最初に思いつくことではないでしょうか? 家づくりの予習と楽しみを兼ねて、いろんなハウスメーカーのカタログって見てみた ...
続きを見る
メリットの詳細
この章では、平屋風二階建てのメリットの詳細をお伝えします。
寝室が近い
一つ目のメリットは、LDKと寝室が近いことです。
LDKと寝室が近いと、いろいろな家の中での動線が短くなってとても楽です。
家の中での移動距離が長いと地味にストレスになりますから、動線が短いのは大きなメリットだと思います。
子供を寝かしつけた後の家事や、朝起こす時など近いとラク✨
1階で生活が完結する
二つ目のメリットは、1階で生活が完結することです。
1階にLDKやファミクロ、トイレやお風呂もありますので、1階だけで日常生活の全てを完結することが可能です。
なので階段の上り下りが不安になる、老後もいちおう安心です😁
コンパクトなマンションみたいな感じの生活☺️
2階に隠せる
三つ目のメリットは、いざとなったら2階に物を隠せることです。
もし急な来客などがあっても、散らかっていたものをとりあえず階段に置いて扉閉める!!
これで、瞬時にして来客にも耐えれる1階が完成します(笑)
2階に行くことはあまりないので、階段や2階は片付いてなくても気にならない⭕️
庭や駐車場も取れる
四つ目のメリットは、庭や駐車場のスペースもきちんと確保することができることです。
平屋にしたら家だけで土地がキツキツなるけど、平屋風二階建てならお庭や駐車場が土地が広くなくても確保しやすいです。
マイホームには庭や駐車場も欲しいですので、そのスペースを確保できるのはありがたいですね!
外観は下屋が広がって和風な感じです😌
デメリットの詳細
この章では、平屋風二階建てのデメリットの詳細をお伝えします。
寝室に音が漏れる
一つ目のデメリットは、寝室に音が漏れてしまうことです。
1階に部屋を詰め込んでいるので、寝室とリビングがどうしても近くなっていまい、寝室でもリビングのテレビなどの音がうっすらと聞こえます。
一応リビングとの間にクローゼットを挟んだりして対策はしましたが、完璧にとはいきませんでした(;・∀・)
寝室とリビングが壁越しに…音が漏れます😅
建築費が割高に
二つ目のデメリットは、建築費が割高になってしまうことです。
総二階の家に比べると、どうしても基礎や屋根などの部材が増えるので、建築費が割高になってしまいます。
こればかりは平屋風二階建ての家の宿命なので、覚悟して受け入れるしかないですね。
平屋風二階建て、家全体の広さに対するコスパはよくない……
※わが家の総額についても別ページで詳しくお話していますので、興味のある方はこちらにも遊びにきてくださいね。
-
注文住宅の総額を大公開!【35坪】我が家の費用と坪単価とは?
注文住宅の総額。 注文住宅を建てようと思ったときに、最も気になるものの一つですよね。 自分にとって理想の注文住宅を建てたいとは思うのですが、現実問題として、どうしても予算の問題が出てきます。 そうする ...
続きを見る
1階の希望は?
ここまで、平屋風二階建てのおうちの話をしてきましたが、1階の使い方でもう一つ魅力的なのは、大きくて広大なリビングのあるおうちですよね。
そこで、インスタのフォロワーさんに、1階の使い方として、寝室を作りたいか、それとも広いリビングを作りたいかのアンケートを取ってみました!
そして、そのアンケート結果がこちらです。
このように、1階に寝室を作りたい派は約3割、リビングを広くしたい派は約7割と、リビングを広くしたい派が優勢といった結果となりました!
全体的な人数としては、1階はリビングを広くしたいと思われている方が多いようです。
でも、わが家は平屋風二階建てにして、とても満足してま😁
平屋風二階建て、最高です!(※あくまで個人の感想です♪)
※わが家の全体の間取りについても別ページで詳しくお伝えしていますので、興味のある方はこちらにも遊びにきてくださいね。
-
わが家の間取り!積水ハウス35坪4LDK・西玄関・平屋風2階建て
間取り決め。 注文住宅を建てる際に最も楽しいことで、かつ最も大変なことでもあります。 そんな間取り決めで悩んでいるときにとても参考になるのが、実際に家を建てた先輩施主さんのおうちの間取りを見ることです ...
続きを見る
終わりに
以上で、平屋風二階建てのメリットとデメリットについての話を終わります。
平屋風二階建て良さというのはいろいろとあると思いますが、特に子供が小さいうちと、私たち夫婦が年をとってからはこの間取りが大活躍してくれると思います。
注文住宅は自由の塊で、自分の思った通りの間取りにできるのが最大のメリットです。
もしあなたが1階だけでも暮らせる平屋風二階建てを検討中なら、ぜひこのページの情報を参考にされてくださいね!
あなたにピッタリの平屋風二階建てのおうちになること、心よりお祈りしています!
とりあえずカタログ欲しい!ハウスメーカーを比較検討しよう
とりあえずカタログ欲しい。
注文住宅購入の検討をはじめようと思ったとき、誰もが一度は最初に思いつくことではないでしょうか?
家づくりの予習と楽しみを兼ねて、いろんなハウスメーカーのカタログって見てみたいですよね。
カタログって、なんか見ているだけでとてもワクワクしてきますよね!
私も、いろんなハウスメーカーのカタログを見ながら、将来の家族の形を想像したものです。
もちろん、いきなり住宅展示場に行ってカタログをもらうことも可能ですが、一度にたくさんもらうことは難しいかもしれません。
なぜならば、カタログだけをもらおうと思って住宅展示場のとあるハウスメーカーに入っても、そこで意外と営業さんと盛り上がって、気づいたら数時間すぎていたなんてパターンが良くあるからです。
そんなことを繰り返してしると、カタログをもらうだけで丸1日かかってしまいます。
また、まだ本当に検討段階なのに、あまり本気で営業さんからアピールしてもらうのも、ちょっと気が引けたりするところもあります。
でも、やっぱりカタログが欲しい!
そんなあなたの悩みを解決してくれる、とっても便利なサービスがあります。
それがこちらの、ライフルホームズのカタログ一括請求サービスです。
カタログの一括請求
住宅展示場に行かずに、おうちにいながらカタログの一括請求ができる「LIFULL HOME'Sの注文住宅資料請求」。
まずは手始めにいろいろなハウスメーカーのカタログを見てみたいと思ったときに、とても便利なサービスです。
そして、カタログ請求したいハウスメーカーもいろいろな方法で探せるので、とても助かります。
予算から探す
カタログを請求したいハウスメーカーを、予算から探すことができます。
おうち作りに予算を切り離して考えることは決してできませんので、予算で条件を絞れるのはありがたいですね。
人気テーマから探す
価格やおうちの形、ライフプランに沿った家づくりを進めたい場合は、テーマから探すことできます。
注文住宅は、建てることが目的ではなく、建てた後に家族が幸せな生活を送ることが目的です。
自分にピッタリのテーマからハウスメーカーを探すことができます。
希望エリアから探す
どれだけ建てたいハウスメーカーがあっても、自分の住んでいるエリアになかったら、そのおうちを建てることができません。
なので、希望エリアからも探すことができます。
この探し方なら、必ず住みたい地域で建てられるハウスメーカーが探せるので便利ですね。
また、「LIFULL HOME'S」のこのサービスでカタログを請求すると、とっても素敵な特典があります。
それは、おうちづくりを一から学ぶことができる「はじめての家づくりノート」がもらえることです。
※家づくりノートは、お問い合わせ完了後に送られてくるメールからダウンロードして受け取れます。
私自身もそうでしたが、はじめての家づくりは分からないことだらけだと思います。
でも、この家づくりノートが手元にあれば、おうち作りの強い味方になってくれます。
例えば、下記のようなことがこの家づくりノートには書かれています。
これから注文住宅を建てる予定の施主さんには、どれも必見の内容になっていますよね。
はじめて家づくり、分からないことも多く、不安な点もたくさんあると思います。
なので、最初は小さな一歩を踏み出すことが大切。
小さくても良いから一歩踏み出して進むと、新たな世界が見えてくることもあります。
その小さな一歩として、カタログ請求は有力な一つな選択肢です。
あなたもぜひ、「LIFULL HOME'Sの資料請求」を利用して、その小さな一歩を踏み出してみてくださいね。
あなたにピッタリのハウスメーカーが見つかること、心よりお祈りしています!