住宅ローン。
家を建てるためには、絶対に利用しないといけないものですよね。
(もちろん、キャッシュ一括で買えたりしたら最高なのですが、たぶんそんなリッチな人はこのブログを見ていないと思います(笑))
そして私自身も、もれなく住宅ローンを利用してマイホームを建てました。
そんな住宅ローン、最終的にはただお金を借りるだけなのですが、それまでに決めることがたくさんあってかなり悩みました!
そこで今回は、私が実際に感じた住宅ローンのお悩みポイントを、7つ厳選して発表しようと思います!(そんなもの厳選するな?)
合わせて、私自身が悩んだ結果どう決めたかもお伝えしていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね👍
借入先や金利の種類だけじゃなく、決めることはたくさんあるのでまとめてみました!
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悩みポイントはコレ!
それでは早速ですが、私自身が住宅ローンで悩みすぎた7選をお伝えしたいと思います。
こちらです。
悩みポイント7選
- 金利
- 誰が組むか
- どこで借りるか
- 返済期間
- ボーナス返済の有無
- 団信の内容
- ローン手数料
マイホームは人生最大の買い物であるほか、その後に発生するローン返済は今後の日常生活に直結すること間違いなしですので、慎重にならざる得ないですよね。
私も、この7つを悩みに悩み抜いて、ローンの契約内容を決めました。
次の章からは、そんな7つのお悩みポイントの詳細と、悩み抜いた結果決めた、わが家の選択を紹介していきます!
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悩みポイント詳細
この章では、住宅ローンの悩みポイントの詳細と、わが家が実際にした選択をお伝えします。
①金利
1つ目の悩みポイントは、金利です。
世の中、お金をタダで借りれるほど甘くはないようです。
お金を借りたら、借りた分にプラスして金利分のお金も返済する必要があります。
そんな住宅ローンの金利ですが、下記の3種類があるので、どれにするか選ばなければなりません。
悩みポイント
- 【完全固定金利】契約時に決定した金利が完済まで継続
- 【変動金利】市況に合わせて金利が変動
- 【一定期間の固定金利】一定期間まで固定で、その後は変動金利
そして、最終的にわが家で選んだのがこちらです。
わが家の選択
完全固定金利
わが家は、金利の上昇が不安だったのと、支払い総額が変わるのが嫌だったので、完全固定金利にしました。
契約時の金利としては、固定金利の方が変動金利よりも高い傾向がありますが、今の日本は元々がかなり低金利なのでそっちでも良いかなと思いました。
また、日本経済の未来が将来どうなるかなんて分からないので、万一金利が上がるような市況になった本当に嫌ですからね。
精神衛生上でも、安定と安心の固定金利は良いのかなと思います。
※金利の違いによってどのくらい支払い金額が変わるかは、こちらのページでシミュレーションできますので、興味のある方はこちらにも遊びにきてくださいね。
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②誰が組むか
2つ目の悩みポイントは、誰が組むかです。
基本的にはローンを組むのは夫もしくは妻になると思うので、下記のパターンが考えられます。
悩みポイント
- 夫or妻が一人で組む
- 夫婦で組む
また、夫婦で組むにも連帯債務やペアローンなどの種類があります。
そして、最終的にわが家で選んだのがこちらです。
わが家の選択
夫婦で組む
わが家は今後も共働き予定なので、住宅ローン控除を2人で受けるために、夫婦の連帯債務で組みました。
今後も夫婦二人三脚でがんばっていけたらと思います!
※夫婦ローンについても別ページで詳しくお話ししていますので、興味のある方はこちらにも遊びにきてくださいね。
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③どこで借りるか
3つ目の悩みポイントは、どこで借りるかです。
借入先は、下記の5つが検討のメインになるかと思います。
悩みポイント
- 大手銀行
- 地方銀行
- ネット銀行
- 信用金庫
- 住宅ローン専門の金融機関
この中でも、一番身近なのは地方銀行ですかね。
そして、最終的にわが家で選んだのがこちらです。
わが家の選択
ARUHIという専門機関
わが家はフラット35で組んだので、金利が一番低かったARUHIという専門機関にしました。
お金を借りること以外で特にこだわりがなかったので、単純に一番返済額が低くなるところを選びました。
④返済期間
4つ目の悩みポイントは、返済期間です。
返済期間を長くすればするほど月々の支払いは楽になりますが、金利を含めたトータルの返済金額は高くなってしまいます。
また、現役のうちにローンを支払い終えられれば良いのですが、リタイア後にもローンの支払いが残るような計画であれば、若干不安が残ります。
そんな返済期間のお悩みポイントがこちらです。
悩みポイント
- 一番多いのは35年ローン
- 80歳までの完済が条件なことが多い
- 中には40~50年で組めるところもある
そして、最終的にわが家で選んだのがこちらです。
わが家の選択
返済期間35年
わが家は、一般的な35年で特に問題ないと判断したので、35年にしてます。
もしかしたら再雇用期間には掛かるかもしれませんが、現役世代の間に完済する予定です。
⑤ボーナス返済の有無
5つめの悩みポイントは、ボーナス返済をするかどうかです。
ボーナス返済をありにすれば月々の返済額を抑えられるとういメリットがありますが、ローン完済までずっとボーナスが支給してもらえるのかという不安が残ります。
悩みポイント
- ありでもなしでも、トータルの支払いはほぼ変わらない
- 不確実なボーナスに頼らずに計画した方が安心
そして、最終的にわが家で選んだのがこちらです。
わが家の選択
ボーナス返済あり
わが家は家計の管理上、月々の支払いを一定額で抑えたかったのでボーナス返済ありにしました。
会社のボーナス支給が無くならないことを、切に願う!
⑥団信の内容
6つ目の悩みポイントは、団信の内容です。
団信は団体信用生命保険の略で、借りた本人に万一のことがあってローンが払えなくなってしまったときに、代わりにローン残高を払ってくれるという保険です。
万一のときに残された家族が困らないようにしないといけないので、そこが悩みポイントになります。
また、団信なしで契約して、万一のときには別途生命保険でカバーするという方法もあります。
悩みポイント
- 万が一の時のための保険
- 死亡時、ガン補償、8第疾病補償など、補償範囲が選べます(金利が上がる)
- フラット35だと団信なしも選べる
そして、最終的にわが家で選んだのがこちらです。
わが家の選択
団信なし
わが家は、フラット35で団信を付けるより、生命保険を厚くした方がいいと考えて、団信なしにしました。
万が一の時に家族が路頭に迷うことだけはあってはならないので、団信なしの場合はそれに代わる生命保険の加入が必須です。
⑦ローン手数料
7つ目の悩みポイントは、ローン手数料です。
お金を借りるには、金利分のほか、事務手続きに必要な手数料も払わないといけないのですね。
(それくらい金利の中に含めてくれと思うのですが・・・)
そんなローン手数料では、下記のようなお悩みポイントがあります。
悩みポイント
- 一律○万円だったり、借入額の○%だったり金融機関で違う
- 高い手数料だと金利が低くなるみたいなプランもあったりします
そして、最終的にわが家で選んだのがこちらです。
わが家の選択
借入額の2.2%
わが家は、手数料は高いけど金利が低いプランを選択したので、借入額の2.2%の手数料が発生しました。
2.2%だと1000万円当たり22万もするので、意外と痛い出費に😂
終わりに
以上で、私が実際に悩んだ住宅ローンの悩みポイント7選と、悩み抜いて決めた私の選択についての話を終わります。
住宅ローンの契約内容はかなり悩みましたが、これが無いとマイホームを買えなかったのは間違いないので、住宅ローンには感謝しております!
あなたもぜひ、自分の納得のいく住宅ローンを組んで、夢のマイホームを手にいれてくださいね!
あなたに最適なローンを組めること、心よりお祈りしています!
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