LDK

LDKのこだわりポイント7選!私の思いを詰め込みました!

2022年5月15日

LDK。

家族全員がくつろいですごすための、大切な場所ですよね。

もちろん、私自身も注文住宅を建てる際に、理想のLDKに近づけるように必死に間取りや家具を考えたものです。

そこで今回は、私がLDKでこだわったポイントを7つを厳選して、実際の写真付きで紹介したいと思います!

このページを読めば、あなたが注文住宅を建てる際、理想のLDKを手に入れるための参考になると思いますので、ぜひ最後までよんでみてくださいね😉

コル

LDKでこだわったポイント7選を紹介していきます!

こだわりポイントはコレ!

それでは早速ですが、まずはわが家のLDKのこだわりポイント7選を一挙にお伝えしたいと思います。

こちらです。

こだわりポイント!

  • 扉と窓は天井高
  • ペンダントライトは1つ
  • エンドパネルを造作
  • 家具メーカーを統一
  • コンセントたくさん
  • 小さい窓は付けない
  • 玄関から丸見えにならない

以上の7つが、わが家のLDKのこだわりポイントになります。

LDKは過ごす時間が長くてお客さんも通すので、特に見た目に関わる部分にこだわりました😄

でも、文字だけだとなかなかイメージしづらいかと思います。

そこで次の章では、わが家のこだわりポイント7選を、写真付きでその詳細をお伝えしたいと思います!

こだわりポイントの詳細

この章では、わが家のLDKこだわりポイントの詳細をお伝えします。

扉と窓は天井高

1つ目のこだわりポイントは、扉と窓を天井高にしたことです。

コル家のLDK

スッキリ見せるのがテーマでもあったので、LDKの周りは全て天井高で揃えました!

裏動線の扉は普通に垂れ壁ありです。

ペンダントライトは1つ

2つ目のこだわりポイントは、ペンダントライトは1つにしたことです。

コル家のLDK

ごちゃごちゃしないように、ペンダントライトは複数付けずに、ダイニングに1個だけ付けました。

基本はダウンライトでスッキリさせました。

エンドパネルを造作

3つ目のこだわりポイントは、キッチンのエンドパネルを造作にしたことです。

コル家のLDK

腰壁のカウンター部分や部屋全体に合わせて、キッチンのエンドパネルは造作で作ってもらいました。

そのため、大きさ・材質ともにピッタリにでき、部屋の統一感向上に一役買っています。

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家具メーカーを統一

4つ目のこだわりポイントは、家具メーカーを統一したことです。

コル家のLDK

ソファーとダイニングセットは、広松木工という家具メーカーで揃えました。

座面の素材感が同じなのがこだわりです。

コンセントたくさん

5つ目のこだわりポイントは、コンセントをたくさん付けたことです。

コル家のLDK

模様替えしていっても不自由がないように、コンセントはたくさん付けました。

リビングはこの写真の中で5箇所付けてます。

小さい窓は付けない

6つ目のこだわりポンとは、小さな窓は付けなかったことです。

コル家のLDK

小さい窓をたくさんではなくて、場所を絞って大きい窓を付けるようにしました。

開放感は得られたかなと思いますね。

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玄関から丸見えにならない

7つ目のこだわりポイントは、玄関からLDKが丸見えにならないことです。

コル家のLDK

玄関ホールとリビングの扉を開けてても、中が丸見えにならにように意識しました。

丸見えにはなりませんが、奥行きは感じられるようにしています。

終わりに

以上で、わが家のリビングのこだわりポイントについての話を終わります。

わが家のこだわりポイントは、やはり苦労して考えた甲斐もあって、実際に住み始めてからもとても満足しています。

ほぼ確実に一生に一度しか建てることのないマイホーム、できることなら、自分のこだわりがしっかりと詰まった家にしてきたいですものね。

このページの情報が、あなたが実際に注文住宅を建てる際の参考に少しでもなりましたら、この上ない幸いです。

コル

あなたの家が理想のLDKになること、心よりお祈りしています!

※実際に住んでみて感じた、わが家のLDKの良かった点と気を付ける点についても別ページで詳しくお伝えしていますので、興味のある方はこちらにも遊びに来てくださいね。

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